ゲームは「ハピタス宝くじ」
と「ハピタスすごろく」の2つ(2015年1月で終了)です。
入口はトップページ上段メニューの「その他」にあります。
「ハピタス宝くじ」は毎月1回抽選をするタイプと、毎日1回抽選する
「毎日ハピタス宝くじ」の2つがあります。
どちらも「クリック」などで得られる
「宝くじ交換券」を使用して「宝くじ」に交換することができます。
「宝くじ交換券」が10枚揃うと交換可能となります。
・ハピタス宝くじ PCのみ
こちらは当たるともらえるポイントが多く、人気もあるので早く売り切れてしまいます。
ひと月に200枚まで交換できますが、なるべく月初に交換した方がよいでしょう。
まあ当たるかどうかは運です。こちらで選べるのは「連番」か「バラ」か「枚数」の選択肢しかありません。
当選発表は翌月の5日になります。
・毎日ハピタス宝くじ PCのみ
当たった場合のポイントは少ないですが、毎日開催され売り切れもほとんどなく気軽にチャレンジできます。
やはり選択肢は「連番」と「バラ」と「枚数」しかありません。
当選発表は翌日の昼12:00となります。
・ハピタスすごろく PC&スマホ共通
(2015年1月で終了)
1日1回参加タイプのすごろくです。
全30マスを1週間以内でゴールすると1ポイントもらえます。
ランキングポイントは10位以内に入らないとあまり意味がないので、とりあえずはゴールできるようにすればいいと思います。
ゴールできそうもない週は、なるべくアイテムマスやポイントマスに止まれるよう意識してみましょう。
ゴールできなくても毎日参加すれば、皆勤賞でアイテムをもらえます。
徐々にアイテムを増やし、有利にすすめられるように頑張りましょう。・ウェブ検索deゲット PCのみ(2015年1月で終了)
トップページ上段に検索スペースがあります。
「広告」と「ウェブ」が選べるようになってますので、「ウェブ」を選んでから検索しましょう。
1日1回検索できて「宝くじ交換券」が1枚もらえます。
ゲーム関連では
「宝くじ交換券」をたくさんGETして、効率よく「宝くじ」を当てていくことが重要になってきます。
別の回で説明する「クリック」や「メール」でも
「宝くじ交換券」をGETできますので、まずはたくさん集めてください。
では
「宝くじ交換券」はどこに投入すれば一番効率よいのか考察していきます。
毎月開催の
「ハピタス宝くじ」は、配布枚数全360万枚のうち当選該当が約40万枚あります。
ということは9分の1の確率で何等かには当たるということになります。
まあ大部分が7等(36万枚)なので、10枚交換すれば7等の1ポイントが1つ当たるという確率になります。
さらにいうと7等は「下1桁が何番」という発表のされかたなので、連番で10枚交換すれば確実に7等の1ポイントは当てることができるわけです。
同様に6等(36000枚)は100枚連番で確実に5ポイント、5等(3600枚)は1000枚連番で確実に20ポイントと考えていくことができますが、ひと月に交換できる枚数は200枚までなので5等より上は確実に当てることは無理となります。
それに1000枚集めるのも大変です。
1等(20000ポイント)に至っては360万分の1、2等(2000ポイント)は90万分の1、3等(1000ポイント)でも10万分の1なのでこのあたりはまず当たるわけありません。
とすると
100枚連番を2つ交換し、6等の5ポイントを確実に2枚、7等の1ポイントを確実に20枚当選させることで、ひと月に確実に30ポイントを得るというのが最も賢いやり方ということになります。
ただしここで落とし穴があります。
100枚連番と思っていたものが、実は10枚連番が10セットとなっていることです。
なので5等を確実に当てる方法は無くなってしまいます。
実際には
連番で200枚分交換すれば、7等の1ポイントを20本なら確実に当てられるということになります。
もうひとつの
「毎日ハピタス宝くじ」はどうでしょう?
こちらは配布枚数全90万枚のうち当選該当が10万枚で、同じく9分の1の確率で何等かに当たることになります。
そのうち大多数の9万枚が6等の1ポイントで、「下1桁が何番」という方式なので10枚連番で確実に1ポイントというのも同様です。
「毎日ハピタス宝くじ」は交換枚数に制限はありませんので、5等は100枚連番で確実に2ポイント、4等は1000枚連番で確実に10ポイントと考えることはできますが、連番が100枚以上の交換単位がないですし、
「ハピタス宝くじ」と比べても枚数使う割に当たるポイントの効率が劣ります。
もちろん1等などは狙えるレベルではありません。
ということは
「毎日ハピタス宝くじ」は
10枚連番で確実に1ポイントを毎日やるのが最も効率のよい方法となります。
これを1カ月単位で考えると、
「ハピタス宝くじ」は200枚交換券を使い20ポイント、
「毎日ハピタス宝くじ」では300枚交換券を使い30ポイント、ということなります。
それなのでまず
「宝くじ交換券」を200枚集めて、月が変わったらすぐ
「ハピタス宝くじ」で100枚連番を2つ交換しましょう。
「毎日ハピタス宝くじ」と比べて枚数が得なのはもちろん、毎日交換する手間も省けるので明らかに効率がよいです。
「毎日ハピタス宝くじ」はもう次の月の200枚分は確保できていて枚数に余裕のあるときにやるとよいでしょう。
次回はその「宝くじ交換券」をたくさん手に入れられるクリック編をお送りします。