5/2に4月分のECナビ宝くじの当選番号が発表されました。
ECナビは発表のメールがくるので忘れずに確認ができるのでいいですね。

管理人は164枚の宝くじで21本当選、105ポイントをもらうことができました。
当選確認ページの「当選した人の声」のところをみると、だいたい50~100ポイントくらいが当たったという人が多いみたいです。
多い人だと500ポイントが数名、一番すごい人で10000ポイント越えがありました。
ただ何枚発券して何枚当たったのかを記載している人がほとんどいないので、確率がよくわかりません。
そこで以前にも用いた「ゲームの参加人数」でこの宝くじの期待値を計ってみたいと思います。
まずこちらが5/2現在の「ポイントすごろく」参加者数です。

約12万人ですね。
以前の記事で説明したように
「ゲームの参加者数=宝くじの参加者数」と仮定します。
(毎日ログインするようなアクティブなユーザーが、ゲームやキャンペーンに参加するであろうということです)
なので約12万人が宝くじにも参加しているであろうと思われます。
そして公表されている当選本数も見てみます。

当選本数が全部で88万6411本で、当選額が全部で650万ポイントとなってます。
これを参加者数で割るとだいたい一人当たり7~8本当たって、54ポイントぐらいもらえているということになります。
まあ当たりのうち97%は6等の5ポイントなので、実際には7~8本の当たりでは35~40ポイントというところでしょう。
そう考えると管理人の当たり本数は21本で105ポイントでしたので、割合としてはぴったりです。
管理人の場合は平均よりは多めに発券出来たようです。
割合が合っているので、おそらく12万人という参加者数もほぼ合っていると思われます。
そして問題は何枚宝くじを発券すれば、この割合通りの当たりが出るかです。
管理人は発券枚数が164枚に対して当たりが21本でした。
管理人の当選割合はほぼ正しそうなので、これを単純に割ると
宝くじ約8枚に対して1本の当たりが出るという確率になります。
ただ6等の当選番号は「当選番号が多数のためポイント加算をもって当選発表とさせていただきます」となっていて、下1桁がいくつとか下2桁がいくつとかいう当選形式ではないようです。
実際に管理人が当選した番号を見てもそのような規則性が感じられません。
ということは当選番号は全くのランダムということのようです。
なので連番で8枚だけ発券しても必ず当たるわけではありませんので注意してください。
連番にしろバラにしろ、なるべくたくさん発券しないとこの確率は有効にならなそうです。
ということで、
「ガラガラでポンをPCとスマホで毎日やってガラガラ玉を集めて宝くじを発券」、
「120ポイント獲得ごとに宝くじ1枚」、
「ツールバー検索をやって1日1枚×30日」(来月分)、これらをやってなるべく多く宝くじを集めましょう。
管理人の場合はこれらをやって1カ月で164枚宝くじを集め、105ポイント獲得できました。
結局のところこれをどう思うかですね。
大変な割に少ないとも思うかもしれません。
しかしすごろくなんかは1カ月毎日やって、うまくいってもゴールできるのはおそらく1~2回です。
通常のゴールだと10ポイントなので、2回ゴールできたとしても20ポイントです。
高ポイントのランキングポイントを得るにはアイテムと運がかなり必要になりますし、広告利用でもしない限りはせいぜい301位~1000位までの20ポイントがもらえれば良いほうでしょう。
そう考えればどちらかというと宝くじのほうが確実に高いポイントがもらえるとも言えます。
まああくまで推測なので全く責任はもてませんが、やってみる価値はあるのではないでしょうか?
参考になれば幸いです。
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